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投資

プラ転したレバナスはリバランスのために売却するべきか? レバナスほか(SOXL・TECL・WEBL)投資成績 2023年7月

2023年7月末時点のサテライト枠の投資成績公開です。

7月も、株価の上昇は止まりませんでした。あまりに上昇が急激なので暴落が心配になってきていました。
結局8月になってみると、しっかり調整が入りましたけどね。

でも、2022年の下落を経験したので、調整程度の下落はほとんど気にならなくなりました。
しかも、その下落時の株価と比較して考えると、どうしても現時点の株価で追加投資は躊躇してしまうんですよね。
この程度の下落ではまだ購入できないという感覚になってしまっています。

では、早速みていきましょう。

2023年7月のレバレッジ投資の成績

レバナス3種

7月のナスダックも、引き続き上昇の勢いが止まりません。

レバナス3種の成績は以下の通りです。

取得総額時価評価額評価損益
楽天レバナス(特定)1,365,000円1,547,218円+13.34%
大和レバナス(特定)2,015,000円2,293,599円+13.82%
大和レバナス(NISA)1,278,000円1,000,454円-21.71%
auレバナス(特定)52,000円87,938円+69.11%
合計4,710,000円4,929,209円+4.65%

特定口座のレバナスは、含み損に悩まされていたのが嘘のようです。
他のレバなしインデックスに評価損益率が追いつきそうな勢いです。もうすぐ余裕で追い越すでしょう😤

NISA口座のレバナスは相変わらず含み損が残っていますが、かなり少なくなりました。あと一息です。
ちなみに、2023年度のNISA枠のレバナスはナスダックが好調すぎて8万円弱しか入金できずじまいでした😢
まぁこれはこれで深追いせず早期撤退でよかったと思います。

auレバナスは相変わらずダントツの絶好調です。安値で躊躇せずもっと買っておけばよかったと、しつこく悔やんでいます😅

リセッション入りの時期については、素人の私の予想が当たるはずもないとは思いますが、色々な人の意見を参考にすると、この上昇相場はしばらく続きそうな気がしてきました。

また、もしリセッションが来たとしても、2022年の底値は割らない気がしてきています。

というわけで、一番足を引っ張っているNISA口座のレバナスは含み損がなくなった時点で売却しようと考えていたのですが、満期まで持っていようかと思い始めています。

たーみん

私の予想はたいてい外れるので😅、結局は素人投資家は売らずにガチホが正解かもしれませんね。

レバレッジ3倍ETF 3種

レバレッジ3倍ETFの成績は以下の通りです。

取得総額時価評価額評価損益
SOXL519,840円574,943円+24.11%(ドル建てで+5.42%)
TECL349,239円445,613円+33.10%(ドル建てで+10.69%)
TMF1,119円1,010円-9.74%(ドル建てで-7.17%)
WEBL230,336円61,495円-73.30%(ドル建てで-78.74%)

7月は3倍ブルの本領を発揮した上昇率でしたね。SOXLとTECLはあっという間に円換算で含み益が10万円を超えました🤗
ただし、8月現在では、また6月頃の価額になってしまいましたが…😢
3倍ブルは本当にジェットコースターですね。日々スルー力が鍛えられます。

WEBLは安定の評価損益率−75%超え(ドル建て)です。このラインは鉄壁で、いつになったら超えられるのでしょうか。

たーみん

3倍ブルの低迷は2022年に十分経験しましたから、上下に振り回されてもあまり動じていません。
投資額が少ないのもありますが。

1株お試し買いのTMFは早速マイナスになってしまいました。
こちらは8月にはまさかの5ドル台に突入してしまいました。底値付近と思った私が甘かったです。
債券の低迷は予想を超えてきていて、別ベージでも書いていますが、追加投資が大きくなっています。
どこまで追いかければいいか悩みどころです。

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長期の上昇相場になりそうなので、リバランスのための売却は見送りか?

先ほど書いたように、時々調整が入ることがあるとはいえ、様々な人の意見や状況を参考にすると素人予測ですが、この上昇相場は結構長く継続しそうな気がしてきました。
また、リセッション入りは確実といわれていますが、その時までかなり株価は上昇するので、2022年の底値を割ることはない気がします。

先月あたりまでは、負けているNISA枠のレバナスはリバランスのためにタイミングをみて売却を考えていましたが、投資センスがないのに売ったり買ったりせずに、ガチホでいいんじゃないかと思い始めました。

そこで、先月の記事から以下の通り少し変更したいと思います。

・NISA枠のレバナスは、満期まで売却せず保持する。
・SOXLとTECLは評価額が倍になった時点で元本分を売却し、暴落した時に同じものを買い直すか、EDVを購入する。

3倍ブルに関しての戦略は変わりません。3倍ブルはガチホだけでは難しい商品ですからね。

レバレッジ商品への入金は、当初の予定通り2023年8月現在でほぼ終了した感じです。
リセッション入りした後の暴落の度合いによっては、auレバナスに追加投資する可能性はあります。
ただ、月足MACDがデッドクロスしたら、部分的な売却は検討するかもしれません。
とはいえ株は、買うタイミングよりも売るタイミングをはかる方が断然難しいですから、思ったようにうまくいくかは別問題ですが…。

というわけで今後しばらくの間は、このままレバレッジ系の投資成績の推移を楽しんで観察していこうと思います。




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