2024年3月末時点のサテライト枠の投資成績公開です。
年明けからの順調な株価の上昇は、3月に入ると止まってしまい、レンジ相場になりました。
4月半ば現在は、様々な情勢の変化が加わり、さらに複雑な動きを伴って上値が切り下がっている状況です。
では、早速みていきましょう。
2024年3月のレバレッジ投資の成績
レバナス3種
レバナス3種の成績は以下の通りです。
取得総額 | 時価評価額 | 評価損益 | |
楽天レバナス(特定) | 1,365,000円 | 1,875,202円 | +37.37% |
大和レバナス(特定) | 2,015,000円 | 2,797,865円 | +38.85% |
大和レバナス(NISA) | 1,278,000円 | 1,220,412円 | -4.50% |
auレバナス(特定) | 52,000円 | 107,460円 | +106.65% |
合計 | 4,710,000円 | 6,000,939円 | +27.41% |
特定口座のレバナスは、もう少しで40%に届く含み益まで成長してきました🤗
一般NISA口座のレバナスは、含み損がついに約−5%を切りました✌️
プラ転まで秒読み段階です。
プラ転後、満期の2026年まで、含み益がどこまで増えるか楽しみです🤗
ダブルバガー達成が現時点での目標です。
auレバナスは、評価損益率100%以上がすでに安定化しています。
現時点で、レバナス4つを合わせた含み益は100万円を優に超えた状態を維持しています。
前回も書いたのですが、新NISAでレバナスが除外されたことによって、レバナスへの投資資金の流入が鈍化または流出していることに少々不安を感じています。
ただ、大和証券も楽天証券も有力ファンドとして取り扱っていますので、繰上償還になることはほぼないと思いますがね…。
ですので、あくまでも個人的な不安なのですが、それに加えて、来年売却予定の債券の価格が予想以上に長期間低迷が続いていることから、債券の売却を先送りし、先にレバナスを元金分まで少しずつ売却していくという作戦に切り替えようかと考え中です。
レバレッジ3倍ETF 3種
レバレッジ3倍ETFの成績は以下の通りです。
取得総額 | 時価評価額 | 評価損益 | |
SOXL | 259,920円 | 563,534円 | +116.81%(ドル建てで+72.65%) |
TECL | 245,080円 | 485,295円 | +98.01%(ドル建てで+54.38%) |
TMF | 33,912円 | 33,003円 | -2.68%(ドル建てで-5.23%) |
WEBL | 236,740円 | 100,727円 | -57.45%(ドル建てで-68.06%) |
3倍レバレッジもレバナス同様、3月は結果的にあまり上昇しませんでした。
SOXLのみ3月上旬に大幅上昇しましたが、月末には急落し結局はその上昇が帳消しになってしまいました。
SOXLとTECLは、大きな下落はなかったので、債券価格が低迷している今が最後の売り時ということで、当初のガチホの予定を少し変更し、EDVへ移行しました。
SOXLを20株、TECLを10株売却し、EDVを20株購入しました。
4月半ばに入り、債券価格は大幅下落したので、もう少し待てばよかったと後悔しています😢
そして今度こそ、一旦売却と移行は中止して、少なくとも年内はガチホ見守りを続けるつもりです。
ただ、3倍レバレッジにもなると、他とは違い、あまりガチホしすぎるのも含み益が飛ぶことへの精神的なキツさがでてきます。
やはりある程度含み益が大きくなった時点で少しずつ利確していく方がいいのではないかという考えは変わりません。
その場合には、どの程度の含み益で売却するかなど、自分の中でルールを決めた方がいいと思いますので、色々と案を検討していくつもりです。
WEBLの伸びは、本当に牛の歩みです。
債券価格が低迷している間にプラ転して欲しいのですが、なかなか難しいですね。
久々の下落は仕込み時
3月は、年初からの上昇が一旦休みとなり、レンジ相場が続きました。
それが4月半ば現在では、様々な指標の動きや中東紛争の影響で、さらに急落しています。
久々の大きな下落になり、コア投資の新NISAの成長投資枠に、スポットで下落するごとに追加投資をしています。
できれば今年の成長投資枠をこの下落で使い切りたいので、下落がしばらく続いてもいいかな、とも思っています。
ショック級の下落は勘弁ですけどね😅
この下落後、どこまで伸びるかを楽しみに、今は我慢して仕込みを頑張りたいと思います💪