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パーソナルカラー診断の結果が黄み肌なのにサマー(夏)タイプに

パーソナルカラーについては、ここ10年くらいで、ずいぶん認知されてきて、ブロガーの方にもよく紹介されるようになりました。そういうものを目にするうちに、自分は何タイプなのか、どうしても知りたくなってしまい、高額だったのですが診断を受けてきました。

パーソナルカラー診断のサロンへ

ネットでいろいろ調べて口コミなどをたよりに、新宿の某サロンを選びました。

そこは、新宿駅から徒歩10分くらいのマンションの一室でした。ホームページで大体の様子は知っていましたが、少し緊張しました。

入ってみると、清潔感のある女性向けのかわいらしい部屋でした。カラー診断をするためか、自然光がしっかり入る明るい部屋になっていました。

担当していただいた方は、穏やかな感じの良い方だったので、あまり緊張せずにすみました。

診断の前に、問診表に記入します。肌の日焼けの仕方、染める前の髪の色、眼鏡、コンタクトの有無、ライフスタイル、好きな色、よく身に着けている服の色など、結構細かい内容でした。

この後、普通はメイクを落とすらしいのですが、私は家からマスクをしてノーメイクで行きました(笑)。メイクをしていると正確な診断が難しくなるらしいです。

実際のカラー診断の方法

問診の後、窓側にある大きな鏡の前の椅子に座り、診断が始まりました。まず、白いケープをつけます。これは、着ている服の色などの影響を受けないためだそうです。

横にある大きなテーブルにドレープといわれるものすごい数の色の布地が置かれていて、それを一枚一枚顔の下へ当てて自分に合った色かどうかを診断していきます。

「まず、大きく違うタイプから外していきます」と言われました。これを読まれている方は、多分カラー診断に興味がある方だと思いますので、詳しい説明は避けますが、パーソナルカラーの分類の春(スプリング)、夏(サマー)、秋(オータム)、冬(ウィンター)タイプの4つの分類から、かけ離れたタイプを外し、少しずつ絞っていくという作業です。

出典:www.colornavi.net

※ちなみに、カラー診断には、8分類、12分類、16分類、24分類の方式など、最近は細分化されたものも多くなっているそうですが、分類が多ければいいというわけでもないようなので、基本的な4分類ものを受けました。

私の場合、秋タイプは、すさまじく合いませんでした。顔の下に当てたとたん、顔色が汚らしく映ってしまうんです。こんな色が似合って顔が引き立つ人もいるんだと不思議に思ったほどでした。

その後、冬タイプが外されました。冬タイプは、黒や原色など、はっきりした色が引き立つタイプです。これも、私の薄ぼんやりした顔は、明らかに色に負けてしまっていました。

最後に残ったのが、明るいパステルカラーが多い春タイプと夏タイプです。

春タイプは明るいビタミンカラーといわれる色、夏タイプは優しいソフトな色が特徴的です。

コンサルタントの方は、目まぐるしく次々に色のドレープを当ててくださり、「これは合ってっていませんね」とか「これは合っています」とか言われたのですが、正直なところ、自分ではだんだん何がどう合っているのかわからなくなっていました。

最終的に50~60枚くらい当てていただいた結果、夏(サマー)タイプとなりました。

下の写真のように似合うドレープの写真を撮らせてもらいました。手前に広げてあるラベンダー色がベストカラーとのことでした。

夏(サマー)タイプの特徴

サロンへ行く前に、ネットで無料で診断できる簡易診断はいくつかやってみましたが、いつも春(スプリング)タイプになっていました。これは、自分の特徴を客観的に見れない状態で問診に答えていく自己診断ですので、あまり信憑性がないとは思っていました。

それで、ちゃんとした自分のタイプが知りたいと思って専門のサロンへ行ったわけですが、そのくせ内心は春タイプだと思い込んでいたので結果に驚きました。

というのは、夏タイプは、基本的にブルーベースということだからです。私にとってブルーベースといえば、白人のような透明感のある色白肌というイメージでした。私はかなりのイエローベース(黄み肌)だという自覚があり、着るものからメイクまで、できるだけ黄味のあるものを身に着けるようにしていました。黄み肌には黄味がかったものが似合うというのが鉄則だと思っていたからです。

診断の後、コンサルタントの方から30分ほどレクチャーと質問時間がありました。

その時に教えていただいたのが、以下の点です。

・とにかく黄味のある服・メイクは避ける。

・身に着ける服・メイクは、夏タイプのおすすめカラーにしたほうがよい。

・髪色は黒~ダークブラウンがおすすめ。アッシュ系、コッパー系がよく馴染む。マロン系や明るすぎる色は避ける。

・アクセサリーはゴールドではなく、シルバー、プラチナ、ピンクゴールド、パールなどがよい。

・夏タイプのカラー以外を身に着けたいときは顔回り以外の遠いところに使う(バッグやボトムスなど)

 これを聞いた時、それまで自分がかなり真逆のことをしていたことにちょっとショックを受けました。

と同時に、診断自体が正しいのか、若干不信感を持ってしまいました。それで質問してみました。「私はかなり肌が黄味がかった方だと思うんですが……」というと、「その質問は、ほぼ100%の方から受けます(笑)。黄み肌というのは、ほとんどの日本人が当てはまりますよね。でも、必ず4つのタイプのどれかに分類されるようになっています」という答えが返ってきました。

日本人の場合は、春タイプが一番多く、次いで夏タイプ、秋タイプ、冬タイプとなり、秋冬タイプは少ないようです。

診断の後、夏タイプに合うメイクをしていただきました。コンサルタントの方は、元々メイクの仕事をしていたとのことで、すごくきれいに仕上げていただきました。いつもの自分のメイクがいかに下手くそかがよくわかりました(笑)。

また、いつもはあまり使わない、紫、ピンク系のメイクで、意外に似合っていたのは新しい発見でした。

黄み肌(イエローベース)の夏(サマー)タイプ

コンサルタントの方の話では、私のようなタイプは、黄味のあるものを身に着けたりメイクに入れると、黄味肌がさらに黄ぐすみして、汚くなってしまうらしいのです。

それでも診断の結果に少し疑問が残ったので、後で色々調べてみると、夏タイプにも色々なタイプがあるようです。典型的なブルーベースで透き通るような色白肌の人もいれば、私のようなくすんだ黄肌の人もいるようです。

調べた中で一番納得したのはこちらの診断です。

別のサロンのページですが、この事例は私にもしっくりきました。ここに紹介されている方の感じが、私とすごくよく似ていました。

確かに、私の場合も、診断当日に夏タイプのカラーでメイクしてもらったらすごく印象がよくなりました。

つまり、パーソナルカラーというのは、肌の色自体というよりも、その人の髪の色、目の色、顔つきや雰囲気まで総合的にみて、色がその人を引き立てているかどうかをみるものだということのようです。

黄み肌でも、夏タイプの色を足した方がすっきりと顔色も引き立つ人もいるので、イエローベース=春・秋タイプとはいえないのが、パーソナルカラーの複雑なところでもあり、奥深いところでもあると思います。

だから自己診断が難しいんですね。

※その後受けたカバーマークのジャスミーカラー診断では、私はやはり肌自体はイエローベースでした。詳しくは下のページをご覧ください。

https://taminlog.net/jusme-color/

カラー診断後にもらう資料で服とメイクを見直し

カラー診断から数日後に、下の写真のような資料が送られてきます。

メイクの仕方、服の色選びの方法、おすすめのコスメブランドやアパレルブランドまで詳しく書かれています。ブランドによって、得意な色タイプがあるらしく、それも勉強になりました。

色見本は夏タイプに合うカラーの布が貼ってあるもので、診断当日にいただけます。当日は、色見本の中で特に私に合うカラーをさらに絞ってしるしをつけてもらいました。この色見本は本当に便利で買い物ごとによく参考にしています。

これらの資料などを参考にして、色を絞って買い物ができるので、無駄な買い物が避けられます。また、選択肢が絞られるので、買い物に迷いが減り、楽になりました。メイクも、より黄味の少ないものを使うようにしています。

ただ、手持ちの服は、一番似合わないといわれた秋タイプの色が多く、好きな色なので、すごく残念でした。できれば秋タイプだったらよかったのにと思いますが、好きな色と似合う色は違うようですね。

パーソナルカラー診断のサロンの選び方

パーソナルカラー診断のサロンはすごく増えているようで、どこが良いか迷うところです。

あと、値段が高額になるところが多く、大体2万円前後かかります。診断は、かなり手間がかかり、1対1で2時間以上かかりますので仕方がないのかもしれませんが、もう少し安くてもいいんじゃないかと思います。

大丸の東京店と上野店で4000円45分くらいのカラー診断をやっていますが、すごい人気で、ほとんど予約がとれないようです。ただ、噂では、担当者が持ち回りで当たりはずれがあり、また短い時間で診断しなければいけないため、誤診も多いらしいです。

パーソナルカラーの結果は一生変わらないらしく、1回受ければいいということになりますので、少し奮発して受けてみてもいいんじゃないかと思います。ただし、それがきちんとした診断でないと、一生誤解したままということにもなりますので、サロン選びは慎重にしたほうがよいでしょう。

カラーコンサルタントというのも、資格をとるのはそれほど難しくはないらしく、講座を受ければ取れるようですし、その後、経験も少ないままコンサルタントとしてサロンを開いているところもあるようです。

実際に、1年前まで講座を受けていたような人が堂々とサロンを開いているのを知り驚いたことがあります。それはたまたま偶然に知ったのですが、そういう事情を知らずに診断を受けている人も多いと思います。

個人的な考えで、一概には言えませんが、こういった診断は、経験値が重要だと思いますので、サロン選びのポイントとして、10年くらいは継続しているところを選んだほうが良いのではないかと思います。

カラー診断の結果についての考え方

カラー診断は、とても楽しくて、参考になることもたくさんあり、受ける価値はあると思います。何より、自分にはどういう傾向の色が似合うかを把握しているのといないのとでは大きな違いがあり、私にはとても有意義なものとなりました。

ただ、服などは既製品ですので、仕立てたものでもない限り、その人のパーソナルカラーのタイプずばりの色が売られていることは、あまり多くはありません。

しかも、少し色がずれると違うパーソナルカラータイプの色になってしまうことも多々あります。ですので私はあまり細かく診断にとらわれる必要はないと思います。

そもそも、人をみて、あの人は○○タイプだとか、素人がすぐに判断できませんよね。何となく印象として似合うかどうか程度しかわからないです。

とはいっても、その何となくの印象を良くするための診断でもありますので、似合う色を知り、大筋で参考にすればいいのではないでしょうか。

その中で、絶対に避けるべき色をおさえておくだけでも、カラー診断を受けた効果は十分活かされるのではないかと思います。

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