2024年1月末時点のサテライト枠の投資成績公開です。
12月はそこそこの上昇で終わり、1月は初旬に大きく下落したものの、後半に急騰しました。
バブルなのか?と思うくらい含み益が増えました。
では、早速みていきましょう。
2024年1月のレバレッジ投資の成績
レバナス3種
レバナス3種の成績は以下の通りです。
取得総額 | 時価評価額 | 評価損益 | |
楽天レバナス(特定) | 1,365,000円 | 1,757,563円 | +28.75% |
大和レバナス(特定) | 2,015,000円 | 2,619,678円 | +30.00% |
大和レバナス(NISA) | 1,278,000円 | 1,142,688円 | -10.58% |
auレバナス(特定) | 52,000円 | 100,532円 | +93.33% |
合計 | 4,710,000円 | 5,620,461円 | +19.33% |
特定口座のレバナスは、約30%の含み益となりました🤗
NISA口座のレバナスは、含み損が急激に減り、 約−10%まで回復しました。あとひと息です。
一時は一般NISAの5年満期までに含み損がなくなるのか心配になるほどでしたが、2024年中にはプラ転しそうです。
5年目には、かなりの含み益が期待できそうで楽しみです。
それでも、他のレバナスよりは大きく劣後しているので、長期で保有する予定はなく、満期までには全売却する予定です。
auレバナスは、含み益が93%を超えました😊
2月半ばには一旦100%を超えました。タブルバガー達成です🤗
2024年の特に前半は、一旦大きく下落する可能性があり、このまま素直に上昇することはないと思いますので、あまり喜びすぎないようにしています。
そもそも、一般NISA以外は長期保有予定なので、上ろうが下がろうが何もしないのですが。
レバレッジ3倍ETF 3種
レバレッジ3倍ETFの成績は以下の通りです。
取得総額 | 時価評価額 | 評価損益 | |
SOXL | 324,900円 | 474,149円 | +45.94%(ドル建てで+19.11%) |
TECL | 306,350円 | 522,671円 | +70.61%(ドル建てで+36.33%) |
TMF | 33,912円 | 35,013円 | +3.25%(ドル建てで+3.04%) |
WEBL | 236,740円 | 82,872円 | -64.99%(ドル建てで-73.06%) |
3倍レバレッジも絶好調でした。
SOXLとTECLの上昇が目立ちました。WEBLもじわじわと上昇してきました。
去年12月から少しずつ利確し始めていましたが、1月はSOXLだけ追加で利確しました。
区切りがいいので100株を残し40株を売却しました。これで一旦利確は終了です。
その売却益で、EDVを16株、EDVを買えない半端余力が出たのでTMFを2株追加しました。
3倍レバレッジは、危険性が高いので、2倍になった時点で元値分を利確して恩株化しようという計画でいましたが、今回の売買で一応それに向けた資金移動がほぼ終了しました。
皮算用ではありますが、現時点のEDV約30万円、TMF約3万円は、数年後には少なくとも2倍にはなるとみています。
さらにWEBLの30万円はプラ転した時点で即売却し、EDVとTMFを購入する予定です。
その時点では、おそらくEDVとTMFとWEBLの合計は90万円以上になると思いますので、現時点のSOXLとTECLの元値の合計約60万円を大きく超えることになります。
これで、長期保有予定のSOXLとTECLの恩株化が完了するというわけです🤗
直近で今後行うことは、WEBLの売却が残されるのみとなりました。
2024年中にプラ転することを切に願っています。
そのWEBLですが、1月も分配金の端数が残ってしまったので、ついつい1株追加してしまいました😅
さすがに今後は追加購入しないつもりです。
1月も引き続き、いい感じで売買できました。売買は楽しいのですが疲れるので、正直あまりしょっちゅうはやりたくありませんね。残るはWEBL。早く手放したくて仕方ないです!
2024年前半は相当な忍耐が求められそう
1月は、最近では稀にみる上昇率で、お祭り相場でしたね。
振り返ると、2022年はひたすら我慢の1年、2023年は戻りの1年でした。そして2024年は、さらなる上昇を目指す年となりそうです。
私は2021年5月頃から投資を始めましたが、早々に1年にわたる長い下落相場を経験しました。
そして初心者にもかかわらず、レバレッジ投資に手を出し、散々な目にあいました。
それでも泣きながら追加投資を続け、握り続けた結果、やっとそれが今になって実になり花開きそうな状態になっています。
2023年から投資を始めた上昇相場しか経験していない人と、私のように初っ端から長い下落相場を経験した人と、どちらがいいのかわかりませんが、私の場合は最近、相場の上下にかなり疲れが出ていることに気づきました。
やれやれ売りとかいわれるように、忍耐の期間があまりに長いと、気力がぷっつりと切れてしまうということもあるあるです。
一方で、下落に鍛えられた面があるのは間違いありませんが…。
長い低迷を経てやっとここまで上昇してきて、また下がるかもしれないというのは、精神的にかなり疲れるし厳しいものなのですが、ここが我慢のしどころだと思っています。
とりあえず、今後しばらくは売買できない状況なので、アホールドでなんとか乗り越えます💪