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投資

米国債の超低迷続きで2621ETFのナンピン地獄が継続中

2023年8月初旬からの米国債の極端な低迷が9月半ばになった現在も続いています。
そんな状態なので、どうしてもナンピンしたい気持ちが抑えられず、安くなった日に少しずつ購入しています。

一般NISAは完了。特定口座で2621ETFを再びまとめ買い

下は、2023年8月31日時点のNISA枠で購入した債券関連の投資成績です。

2621ETF

8月初旬の米国債が急落した時期に、かなりまとめ買いしました。
振り返ってみると、何日かに分けてですが、特定口座とNISA口座を合わせて約1000株購入していました。
バーゲンセールに飛びつく人になってしまいました😅

この流れで、NISA枠は一気に埋まってしまい、最終的には650株で打ち止めとなりました。

それだけでは足りず、特定口座の方の追加投資を再開しました。
上の表の通り、8月の末までに500株余りを追加購入しました。
以前は高値掴みで1600円台だった平均取得価額が100円近く下がりました🤗

米国債の低迷がいつまで続くかはわかりませんが、少なくとも利下げの時期が見えてくるまでは上昇は難しいと思います。
ですので、それまで少しずつ追加投資を続けていこうかと思っています。もう少し平均取得価額を下げたいんですよね。

USA360

USA360は、NISA枠で約20万円購入していました。

USA360もかなりお買い得にはなっていたのですが、2621ETFの下落の方が大きかったので、USA360は購入を中断していました。

上記のようにNISA枠は2621ETFでほとんど埋めてしまったので、枠の残りの端数1ケタレベルまで金額指定でUSA360を購入し、枠を1円も無駄にすることなく0にすることができました。
投資信託は金額指定できるのが、こういう時にはありがたいですね。

結果として、2023年分の一般NISAの内訳は、前回の記事で書いた予想通り、レバナスが約8万円、USA360が約22万円、2621ETFが約90万円となりました。
この選択が良かったのかどうかわかりませんが、来年以降に良い結果に結びついてくれることを祈っています。

ナンピンの限度額を検討中

米国債の低迷が、期間と価格ともに想定以上に続いているので、ナンピンもいつまで続ければいいか思い悩んでいます。

区切りのいい株数のタイミングまできた時点で、もうこれで打ち止めにしよう、と何度も思ってきたのですが、ついついさらにナンピンしてしまう癖がついてしまいました。
とはいっても、貯金は限られているので無限に続けられるわけではありません。
現時点では、特定口座とNISA口座を合計して2500株になった時点で止めようとは思っています。
ただ、実際にそこまで到達した時点でも、まだ1300円もしくはそれを切るくらいの価格であれば、多分買わずにはいられないのではないかと思います😅

その時の資産状況を考えつつ、あまり無理のない範囲で追加投資を頑張ろうと思っています。

当面の心配事は、年内の利上げがあるかどうかです。それを乗り越えたら利下げの時期が見えてくるのではないかと期待しています。
そうなれば2621ETFも爆上げですよね!きっと🤗


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