個人輸入

シムビコートの個人輸入(通販)価格下落を期に購入を再検討してみる

30代後半で大人の喘息になってしまい、それ以来、ステロイド吸入薬は欠かせないものになっています。詳しい経緯は下記のページご覧ください。

https://taminlog.net/seroflo/

長期間通院したのち、個人輸入で自宅ケアをしてきました。個人輸入だとシムビコートは、かなり高価だったので、ジェネリックなど、安く購入できるいくつかの薬を試しましたが、最近になって、かなりお安く買えるようになったようです。

これまで使用したステロイド吸入薬の変遷

私は、現在で10年ほど喘息のコントロールを継続しています。発症時はかなり酷い状況でしたが、現時点では症状としては、かなり軽症の部類に入ると思います。1日1回のステロイド吸入薬のみでコントロールしています。

発症した当時は、まずアドエアディスカス250をしっかり吸入して発作を収め、コントロールの状態へもっていくようにしました。

その後、アドエアは辛いときのみにし、主にフルタイドディスカス200へ移行しました。

次に、先生の提案で、パルミコートと辛いときのみシムビコートへと変更しました。

そして、しばらくは、通院を継続して、この処方の状態を継続していたのですが、諸々の事情で病院への通院が厳しくなり、個人輸入で、代替薬を使用するようになりました。

それで、個人輸入では同じシムビコートとパルミコートの海外製のものにはじまり、ジェネリックのセロフロやフォーモニドを使用してきました。

シムビコートがジェネリックに近い価格に

病院で処方されていたシムビコートは自分に合っており、また、長い間使い慣れていたので、こちらを使い続けたいとは思っていたのですが、個人輸入では先発薬で保険がきかないためかなり高額でした。

ところが最近、シムビコートがジェネリックのフォーモニドやセロフロに近い価格で販売されているのを発見しました。

シムビコート(Symbicort)160mcg/4.5mcg

仮に、本日のレートで、シムビコートが2624円、フォーモニドが2521円、セロフロが2179円です(日によって変動しますが、大きくは変わりません)。

以前はシムビコートは個人輸入だと、この3倍くらいの価格でしたので、これくらいの価格になると、ジェネリックではなく、こちらに変更する方も増えるのではないでしょうか。

また、慣れてはきていたものの、やはりセロフロやフォーモニドなどのようなエアゾールタイプ(pMDI)は吸うタイミングがなかなか難しく、私はシムビコートのようなドライパウダー吸入タイプ(DPI)のほうが合っているようで、これは結構重要なポイントです。

シムビコートはSMART療法が可能なことが利点

シムビコートの一番の利点としてあげらるのは、SMART(Symbicort Maintenanceand Reliever Therapy)療法といわれる治療法が可能なことではないでしょうか。

SMART療法とは、要するにシムビコート1つで、コントロールから発作時の治療までが可能ということです。比較的、軽症の人や、症状が安定せず、時々症状が酷くなるような人が、頓用に使うこともできるわけです。

アドエアディスカスなどは、コントロール専用の治療薬で、発作時には別途、専用薬を投与する必要がありますが、シムビコートは吸入回数を増やすことで発作に対応します。

β2刺激薬のホルメテロールに即効性があり、発作に対応できるようです(ただし、発作に使用できるのは軽症の人のみ)。

そのため、軽症の場合は、シムビコートだけを常備しておけば、ほぼ全ての状況に対応できます。

私の場合は、このように、低用量でのコントロールに加え、症状が悪化したときには頓用などで気軽に調整できる、シムビコートのSMART療法が一番合っているようです。

※ちなみに、重症の人は、シムビコートでは投与回数が増え、その分、使用量も2倍3倍と比例して増え、コストも単純に2倍3倍とかかってしまい割高になるため不向きです。

アドエアジェネリック(セロフロ)との比較

個人輸入ではアドエアジェネリックのセロフロがよく使われているようで、私も使用しています。どのような違いがあるか、下のように比較してみました。

 シムビコートセロフロ
(アドエアジェネリック)
価格
(レートによる変動あり)
2個セットの1個当たり
約2,189円
2個セットの1個当たり
約1,717円
製薬会社アストラゼネカシプラ
ステロイド成分ブデゾニドフルチカゾン
β2刺激薬ホルメテロールサルメテロール
効果までの時間1分15分
発作時の吸入
(軽症者のみ)
不可
1日投与回数2回(朝夕)2回(朝夕)
1回の吸入回数1~4回1回
用量調節方法吸入回数を変更吸入器を変更

価格は以前に比べると、セロフロにかなり近くなり(約472円の差)、購入しやすくなりました。

成分の違いはもちろんのことですが、β2刺激薬の即効性、発作時の吸入ができるかどうか、用量を吸入回数で調整できるかどうかなどが大きな違いです。

まとめ

シムビコート購入のハードルがこれだけ下がったのは、大変ありがたいことです。

私のように、シムビコートを使いたかったけれど、継続したコントロールを何年も続ける上で、できるだけコストを下げたいためにジェネリックを使用している方や軽症の方には、この価格変更は検討のきっかけとなるかと思います。

私も、現在所持しているものを使い切った時点で、切り替えを検討しようかと思っています。

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