佐渡島旅行の2日目は、1日目よりも周る観光スポットが多くて結果的に周りきれなかったスポットもありました。
それでも、かなり効率よく網羅できたほうかなと思っています。
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佐渡島 2泊3日旅行(+新潟市内半日観光)1日目①
先日、佐渡島旅行に行ってきました。離島好きなので、佐渡島はいつか行ってみたいと思っていました。コロナが明けて、さて旅行にでもと思っていたのですが、どこもかしこも外国人観光客だらけ😰それで、メジャーどこ ...
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2日目
- 「たびのホテル佐渡」をチェックアウト(7時30分) → 矢島・経島でたらい舟体験(8時20分)
- 宿根木の木造集落散策(9時30分) → 長三郎鮨でランチ(11時30分)
- 史跡佐渡金山(12時30分)
- 北沢浮遊選鉱場跡(14時10分) → 北沢テラスでひと休み(14時30分)
- 両津港でレンタカー返却(15時50分)→ ジェットフォイルで新潟港へ出発(16時55分)
- 新潟港着(18時2分) → バスで新潟駅へ(18時10分)→ 新潟駅着(18時25分)
- 「ホテルサンルート新潟」にチェックイン(18時45分) →割烹曉(19時)
矢島・経島でたらい舟体験
朝は朝食をつけていなかったので、ちょっと困りました。
急遽、予定していたよりも早めの時間にチェックアウトすることにしたので、周りのお店が開いていなかったんですよね。
「たびのホテル佐渡」では、朝食バイキングは前日までに予約しておく必要がありましたので、仕方なくフロントにこじんまりと販売されていたおにぎりで済ませることに。でも、さすがは米どころ、さりげなく売っているおにぎりでもかなり美味しいんです。
佐渡コーヒーもついでに買ってみました。こちらも普通に美味しい。

「たびのホテル佐渡」を7時30分頃にチェックアウトしました。
荷物を車に積み、早速1つ目の目的地へ向かいました。
天気も良く、かなり暑くなっていました。本当に、今年の夏の暑さは異常でしたね。
9月になっても猛暑に近い気温になっていました。
それでも、天気が良くないと楽しめないスポットだったので、雨でないだけよしとしました。
佐渡といえば「たらい舟体験」ですよねw
たらい舟体験は、佐渡では3カ所あるようなのですが、私はこの矢島・経島を選びました。
理由は、景色の綺麗さと写真映えです。たぶん、ここが一番メジャーなのではないかと思います。
夫は、「なんかミーハーっぽくて恥ずかしい」らしく、あまり気が進まないようでしたが、「この年で恥ずかしいもクソもないわ」と、無理に付き合わせました。

実際に乗ってみると、楽しかったんですよね。
漕ぎ手の女性がガイドもしてくれます。
思ったよりも安定感があり、ゆったりのどかな時間を過ごせました。
たらい舟体験の後は、矢島・経島をグルっと歩いて一周できます。
赤い橋がかかっていて、天気が良く、綺麗な写真が撮れました。

1つ、矢島・経島たらい舟の注意点としては、入り口の車道がメチャクチャ狭いことです。ギリギリ車1台分の幅しかありません。
2台の行き違いは絶対に無理です。私たちの場合は、運良く行き違いはありませんでしたが、そうなることも想定して避難方法を考えておいたほうがいいと思います。
宿根木で木造家屋集落の散策
たらい舟体験の後は、車で10分ほど離れたところにある宿根木へ行きました。
佐渡定番の観光スポットで、レトロな板張りの家屋が並ぶ集落です。
駐車場は、集落から少し離れたところにあり、集落散策の観光客のために用意されています。
案内看板があるのでわかりやすいです。
そこから5分ほど歩いて坂を下ったところに案内所があり、受付で協力金100円を渡し、街歩きマップをもらいます。
家屋が立ち並ぶ間の細い道を歩いていきます。
平日の午前中の早めの時間だったので、人も少なく歩きやすかったです。

ノスタルジックな街並みは、そこだけ時間の流れがゆったりしているような錯覚に陥りました。

しばらく歩き回って、公開民家の「清九郎の家」に入ってみることにしました。
入場料は400円でした。
当時の海運業で財をなした船主の家で、当時の生活がうかがえる家財道具など、見どころがたくさんあり楽しかったです。

結構しっかりとした豪華な家なのに、なぜか寝室が不自然に狭くて質素だったのが謎でしたw

吉永小百合のJRのCMで使われた三角家でも同じアングルで撮ってみました。

宿根木は、歩いているだけで癒されるうえに、写真映えもするので、佐渡に行ったらぜひ立ち寄ってほしいスポットですね。
長三郎鮨で海鮮丼ランチ
宿根木を出ると、時間も11時近くになり、先の予定も考えて、早めのランチにすることにしました。
この日のメインイベントでもある、佐渡金山へ向かうために、島の北へ向かいました。
事前に調べていた海鮮丼の美味しいお店「長浜荘」がちょうど佐渡金山への通り道だったので、行ってみようと思っていたら、休業日でした😭
佐渡島の飲食店は、結構休業が多いので要注意です。
それで、少し内陸で遠回りになってしまったのですが、こちらも海鮮料理が自慢の「長三郎鮨」へ向かいました。
2日連続の海鮮丼でした。

普通に美味しかったのですが、このお店は佐渡名物「ブリカツ丼」も美味しいらしいので、食べるべきだったと後悔しています。
結局、佐渡島でブリカツ丼は食べずじまいでした。
それに加えて、海鮮丼や魚介類ばかり食べすぎて、お腹をこわしてしまいました。
魚介類(特に刺身など生魚)って、続けて食べすぎると、長期間胃もたれやお腹の不調が続くんですよね。
カロリーが少なめでさっぱりしているから、いくら食べても大丈夫と思いがちなんですが、食べすぎるとむしろ肉類よりも胃腸には悪い気がします。今回それが初めてわかりました。
佐渡島は、海鮮類が豊富なので、せっかくだから地のものをということで旅行中3日間ひたすら食べ続けていたら、旅行後2週間くらい、胃もたれや下痢が治りませんでした。
ですので、間に肉や揚げ物や焼き物を挟んだりするように気をつけたほうがよかったなと思いました。
次に、このお店から車ですぐのところに「トキの森公園」があるので寄ってから佐渡金山へ行こうかと目論んでいたのですが、長浜荘が休業だったせいで、遠回りした上に、道に迷ったりして時間を食ってしまったのもあり諦めました。
時間切れでトキを間近で見られなかったのは、佐渡旅行での大きな残念ポイントの1つです。
史跡佐渡金山
長三郎鮨から車で30分で、史跡佐渡金山へ到着しました。
世界遺産に登録されたので、結構混んでいるかと思っていたのですが、平日の9月ということもあり、空いていて、ゆっくり見ることができました。
チケットは、入り口に自動販売機があるので、そこで購入します。
以前は、江戸時代の採掘坑道「宗太夫坑」と、明治以降の機械掘坑道「道遊坑」のそれぞれ単独で2種類のチケットと、共通チケットがあったようですが、現在は共通チケットのみの販売となっています。
最初は江戸時代の「宗太夫坑」からみていきました。
中は10℃くらいなので、かなり涼しいというか寒いくらいです。その時は猛暑日に近いくらいの気温だったので、暑がりの私は涼しく感じただけでした。感じ方は人それぞれですが、心配な人は羽織りものなどを持って行ったほうがいいですね。
中は、かなり複雑で大掛かりな坑道になっています。江戸時代当時から、いかに大きな事業だったかがわかります。
また、当時の坑夫の過酷な労働環境も体感できました。


坑夫のリアルな人形があちこちに設置されていて、それも大きな見どころですね。
すべて特注の人形で、かなりお金がかかっているんだろうなと思われる豪華なつくりでした。
途中に、金山の歴史展示室があり、江戸時代の金の精製工程がミニチュアで展示されていました。
すごくよくできたミニチュアだったので、じっくり見入ってしまいました。

その展示室の中に、2億5000万円相当の金塊が触れるコーナーがありました。
以前は取り出しチャレンジというのがあったようですが、トラブルがあったのかは何かはわかりませんが、できなくなっていました。
私にはメチャクチャ重くて持ち上げることもできませんでした。想像以上に重くてびっくりしました。

次に、元の入り口に戻り、明治時代以降の「道遊坑」へ入りました。
「宗太夫坑」と違って、機械も近代化して、天井も高く広いしっかりした坑道になっていました。
ただ、「宗太夫坑」ほど面白い展示はなく、短い時間で見終えました。

屋外に出て、当時使用されていた工具や大型機械が展示されているところを見学しました。
その後、佐渡金山のシンボル「道遊の割戸」を見にいきました。
江戸時代に、山の頂辺りから露天掘りした結果できた巨大な割れ目…。普通に考えてびっくりなことしてたんですね。
世界的にみてもすごくレアなケースだそうです。

かなり近いところまで見に行けて結構迫力があるので、ちょっと歩くのは疲れますがおすすめです。
この「道遊の割戸」は、何kmも離れたところからでもしっかり見える奇観です。

北沢浮遊選鉱場跡
佐渡金山の江戸と明治の2コースを回ると、1時間半くらいかかりました。
その後は、車で5分ほど山を下ったところにある、北沢浮遊選鉱場跡に行きました。
植物の緑で覆われたその外観から「佐渡のラピュタ」といわれて話題になっていますね。

1938年から1952年まで使われていたそうで、それほど大昔ではありません。
しかも、これほど大規模な施設を作ったのに短期間で使用しなくなったのは、鉱山の規模縮小のためだそうですが、莫大な建築費がペイできたのかと考えてしまいました。
でも多分、その費用をはるかに上回る金の産出があったんでしょうね。
それはさておき、巨大な廃墟にこれだけ均一に植物が覆いつくされて、景観として完成しているのは奇跡的ですよね。
ずっと見ていると、吸い込まれそうな不思議な感覚になりました。
夜にはライトアップもあるそうです。
金山から続けて観光して疲れたので、隣接する「北沢テラス」で休憩しました。
佐渡牛乳で作られたソフトクリームを食べました。
かなりミルク味が濃厚で粘度高めで私好みのおいしさでした(ちょっと甘さは強めでしたが)。

佐渡島旅行の終着地、両津港へ
「北沢テラス」でのんびりしていると、あっという間にレンタカー返却の時間が近づいてきました。
新潟行きの船の時間に遅れては大変なので、余裕をみて早めに両津港へ向かことにしました。
少し早く着き過ぎましたが、とりあえず身軽になるために、レンタカーを返却しました。
その後、港の土産物コーナーへ行きました。
最近は旅行でも、ほぼお土産は買わないし、買っても、身近な人10人前後くらいにお菓子を買っていくくらいです。
ただ、両津港のビルの中の土産物店は、新潟、佐渡島を通じても、一番の品揃えなので、佐渡のお土産を買いそびれた人は、ここで買うのが最後のチャンスです。
かく言う私は、どうせ新潟駅でも同じものが買えるし、道中荷物を持つ時間を減らしたいと思っていて、佐渡のお土産を買いそびれました。
というのも、新潟駅は土産物店がすごく少なく、地元の人向けの店ばかりなんです。
駅中を必死で探して、やっとコンビニの中の小さなお土産コーナーで見つけましたが、希望通りのものは買えませんでした。
出航まで1時間ほど時間がありましたが、1日中観光で忙しく動き回って疲れていたので、待合所でのんびり過ごしました。
帰りもジェットフォイルだったので、あっという間に新潟港へ到着しました。
ただ、到着時間が18時だったので、チェックインや夕食の予約のこともあり、少しでも早く移動したくて、バス停まで5分しか余裕がなかったのを猛ダッシュしました。
なんとか間に合い、予定通りの時間にホテルに到着できました。
ホテルサンルート新潟
翌日の最終日は、午前中しか観光はできないというタイトスケジュールの予定だったので、どうせ寝るだけということで、お手頃だった「ホテルサンルート新潟」に素泊まりにしました。
朝食は、バスセンターのカレーを食べたいと決めていたので付けませんでした。
ホテル自体はどうだったかというと、フロントの対応も良く、部屋も清潔なのは良かったのですが、かなり築年数が経っているようで、鍵はカードタイプではない錠前式のものだったし、水回りやエアコン、電気コンセントなどのネット環境も旧式な感じは否めませんでした。
アメニティはフロントの近くにまとめて置いてあり、パジャマは各階のエレベーター前に自由に持って行けるように置いてあります。
1つ嬉しかったのは、宿泊の人限定でロビーにある自動販売機のドリップコーヒーが飲み放題だったことです。
ロビーは広くて綺麗でした。
駅から5分以内の好立地で価格も安いことが大きなプラスポイントではあるので、総合的にはギリ合格点という感じのホテルです。
割烹 曉、須坂屋そば
午後7時に、予約していた割烹「暁」へ行きました。
新潟ならではの海鮮料理が食べられるということで、グルメ大好きな夫が探してくれたお店です。

やはり、新潟では刺身盛り合わせはお約束ですね。新鮮で申し分なく美味しかったです。

郷土料理の栃尾揚げです。
油揚げ以上厚揚げ未満という感じで、豆腐部分は薄くて表面がパリッと香ばしくなっています。
これは初めて食べたのですが、メチャクチャ好みの味でした。

こちらも郷土料理の、のっぺです。
筑前煮ににていますが、里芋がしっかり入っているところが特徴ですね。
里芋が大好物なので、これもまた気に入りました。

あゆの塩焼きは夫のリクエストで注文しました。
美味しくいただきました。

里芋の唐揚げと銀杏です。
これ、すごく美味しかったんですよね。
外はカリッと、中はホクホクねっとりで大満足でした。
新潟では料理に里芋がよく使われるようですね。

シイラのフライです。
どうしても1品魚のフライが食べたくなり注文しました。
私は、揚げ物を必ず1品入れないと気が済まない悪い癖がありましてw
写真を見ての通り、期待を裏切らない美味しさでした。

もう1品何か食べたいという夫のリクエストで、最後にサンマの塩焼きを追加注文しました。
こちらのお店の食事は、郷土料理がたくさんあり、魚も新鮮で、どれも料理も美味しくて、大満足でした。
新潟で地のものを食べたいという人には、おすすめのお店です。
私はいつもならシメを頼むのですが、私のリクエストで、新潟といえば「へぎそば」でしょう! ということで、このお店を出て、近くに、遅くまで開いていた「須坂屋そば」へ行きました。
へぎそばでは有名なお店のようです。
私は結構大食いなので、そばなんていくらでも入るでしょう、と思って普通サイズを注文しましたが、これがかなりキツかったです。
ランチで食べればちょうどよかったのでしょうが、シメには多すぎました。
せっかく美味しいのに、お腹いっぱいすぎてあまり味わえませんでした。
そして、このそばのせいで、海鮮系の食事続きでとことん疲労させていた胃袋を決定的に痛めつけてしまい、翌日大変なことになるとは全く想定していませんでした。

そして、満タンのお腹を抱えて新潟駅へ行って、朝食のパンを買ってからホテルへ戻り、ぐったりして寝つきました。
まとめ
2日目は、早朝から観光スポットを次々と攻めていく忙しい1日でした。
佐渡の観光スポットは、1つ1つが離れていて、移動に時間がかかったため、思ったより多くは回れませんでした。
それでも、それぞれのスポットが、かなりインパクトがあり楽しいところばかりだったので、満足感は1日目よりも大きかったですね。
心残りを挙げると、トキを見られなかったこと、長浜荘の海鮮丼が食べられなかったこと、ご当地グルメのブリカツ丼を食べ忘れたこと、回転寿司の佐渡弁慶に行けなかったこと、などです(ほぼ食べることばっかりやんw)。
本当は連泊したかったのですが、ホテルに空きがなかったので、2日目は新潟市内に宿泊し、3日目の午前中は新潟市内観光をすることにしました。連泊できていれば、もう少し余裕をもって回れたかなとは思います。
3日目の様子は、次の記事で書きたいと思います。
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