2026年6月は、イラン紛争が終結する見込みが立ったことで一時的に上昇しましたが再び不透明になり、さらに雇用統計が予想より良い結果だったことで利上げの可能性が浮上し、結局は下落してしまい微増にとどまりました。
7月下旬現在は、引き続きイラン情勢は不安定で悪化の様相もあり、インフレへの警戒感から年内1回の利上げ観測が強まっていることから、債券価格は再び大幅下落し、最安値圏で停滞しています。
一時的に回復するも再び下落し微増止まり
下は、2026年6月30日時点の楽天証券口座での債券関連の投資成績です。

2621ETF
6月は、イラン紛争が終結する見込みが立ったことで、債券価格の方は若干上昇したものの、再び不透明感が増したことで下落し微増に止まりました。
7月下旬現在、イラン紛争の悪化とインフレ懸念から、大幅下落し、再び最安値圏で推移しています。
今年も半分を過ぎて、結局2621は年内に元値まで戻すことはできなさそうですね。
NISA資金が枯渇しそうなので、そろそろ100万円分を売却する時期が近づいてきました。
それについてはほぼ確定なのですが、残り半分をいつ売却するかは今後の債券価格の動きしだいです。
やはり、含み損はしっかり回収したいのですが、そのためには残額だけで元値の倍近くになるまで待たなければいけないことになります。
それは、かなり遠い時期になりそうですが、気長に待つしかないと諦めています。
USA360
6月は、株式が引き続き好調だったので、USA360は地味ながらも順調に上昇しています。
来年の旧NISA満期までにどこまで伸ばせるか楽しみですし、それまでは安心して放置できます。
ドル建て債券ETFも微増止まり
下は、2026年6月30日時点のSBI証券口座でのドル建て債券ETFの投資成績です。

EDVとTMFも、2621と同じく、一時的に急上昇して期待したけれども同じだけ急落したので、結果として5月に大幅下落した分を戻しただけで、6月末は微増に止まりました。
7月下旬現在は、またまた大幅下落で、最安値圏に突入し、5月の急落時と同じくらいの価格になってしまっています。
今後の売却計画に変更はなし
現時点では、年内1回の利上げが濃厚になってきています。
元値に戻る時期が、また遠のいた気がします。もう元値に戻るまで待つのはやめることにしました。
ですので、先ほど書いたように、2621はこれまでの計画通り必要になった時点で、まず特定口座の2621を半分の100万円売却するつもりです。来年満期になるNISA口座分は来年末くらいに半分の50万円程度を売却する予定です。
半分残すことでリスクを抑えながらも含み損は確実に回収するつもりなので、それがいつになるかは全くわかりません。
でもこの作戦をとるならせっかくなので、残りは元値に戻るまでにこだわらず、利益が最大になるまで可能なかぎり保有しておいてもいいかなとも思っています。
まぁ、含み損の回収さえできれば、もうその時の気分で決めていいレベルのことだと思います。
債券価格上昇を待たない割り切りができるようになった
2026年7月下旬現在、債券価格は、5月の急落時の水準まで下落し、2621は、また設定来最安値を更新しそうな勢いです。
投資から4年目でもまだ元値に戻る気配が全くないという地獄の展開です。
そして、2621で旧一般NISAで投資した分は、2027年には満期になってしまいます。
これは、特定口座と購入価格にそれほど大きな違いはないので、NISA非課税期間で元値まで戻らなくても、そのまま所有しようかと思っています。
ここ半年くらい、債券ETFの処分についてずっと考えていて、ようやく方針が決まったので、低迷しているものの、精神的には安定してきました。いい意味での諦めと冷静な対策ができたからだと思います。
あとは、時期がきたら粛々を売却していくだけです。