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投資

利上げの可能性も浮上し低迷が続く債券(2621ETF,EDV,TMF,USA360)

2026年5月は、イラン情勢の停滞と原油高、CPIの上振れなどが重なり、利下げ観測がさらに後退したことで、債券価格は大幅下落しました。

6月半ば現在は、引き続きイラン情勢の不透明感に加え、雇用統計が予想より良い結果だったことで、利上げの可能性まで浮上しており、債券価格の停滞が続いています。

一時的に設定来最安値を更新するほどの急落

下は、2026年5月31日時点の楽天証券口座での債券関連の投資成績です。

2621ETF

5月は、CPIの上振れにより、さらに状況は悪化して、一時的に設定来最安値を大幅に更新しました。
2026年も半ばにさしかかってからの最安値更新は、さすがにもうないだろうと思っていたので、全くの予想外でした。

5月末時点では、少し戻したため、4月末と比べると、微増になっていますが、最安値圏での低迷には変わりありません。

6月半ば現在では、イラン紛争が終結する見込みが立ったことで、株価は急上昇していますが、債券価格の方は若干上昇したものの大きな変化はありません😢

これまで、ずっと書いているように、2621は本当はすぐにでも手放したいのですが、含み損が多すぎて身動きが取れない状態です。
でも、半分の100万円くらいはNISA資金として売却しようと思っています。そして、売却時点での含み損の金額を記録しておき、それが回収できるまで、長期で保有するという戦略です。
これなら、最終的な利益は少なくなりますが、売却益での課税は受けず、リスクを減らしていけるので、現時点での最善策かなと思っています。

USA360

5月は、株式が引き続き好調だったので、債券価格は下落してもUSA360は上昇を保ちました。
本当にバランスファンドとという名にふさわしい安定感で、着実に上昇しています。

ドル建て債券ETFも最安値を更新してしまう

下は、2026年5月31日時点のSBI証券口座でのドル建て債券ETFの投資成績です。

EDVとTMFも、2621と同じく、一時的に設定来最安値を大幅に更新しました。

これも、結局は月末に戻し、微増となっています。

6月下旬現在は、5月で大幅に下落した分を戻していますが、まだまだ安値圏からは抜け出せない状態です。
5月が下げすぎただけで、6月は、ここ2年ほどの平均的な停滞に戻っただけです。

今後の売却計画

今後も、利上げが決定でもしたらまた価格の上昇時期は後退していくのでしょうね。
元値に戻るまでは、相当気長に待たなければいけないようです。

とはいっても、元値に戻るまで待っていたら、何年かかるかわかりません。
そこで、これまでの計画通り、2621は売却予定なのですが、全額を一気に売却するのは精神的にも辛いので、少しずつ売却するつもりです。
現在の保有額は大きすぎるので、半分には減らすつもりです。課税口座分を今年の末くらいに半分売却、来年満期になるNISA口座分は来年末くらいに半分売却で、売却分の合計は245万円分となります。

2621は、今後上昇したとしても元値に戻すだけでも相当かかりそうなので、少しでも日々のダメージを減らすためにもダウンサイズするべきだと思います。
当初の倍儲ける計画は失敗でしたが、半分残すことでリスクを抑えながら含み損を回収する方法で、気長に待つつもりです。

2026年後半の利上げも織り込み始める

2026年6月下旬現在、株価は一時的に急落しましたが、下落分はほぼ戻しました。
債券価格は、5月の急落前の水準に戻りました。
とはいえ、低迷からは全然抜け出せてはいません。

現時点では、利上げも織り込み始めているとのことで、そうなると、さらに低迷は長引きそうです。
まさか利上げの可能性があるとは全く予想していませんでしたので、好調な株価とは裏腹に、実は米国経済がやばいのではないかと心配になります。

そんなことを色々と思い巡らしながらも、右往左往することなく、淡々と投資は続けていきたいと思います。
その上で、予定通り、2621や一部の投資信託を売却するものは売却し、NISAの積立を最優先にしていくつもりです。

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